今回のC3では予想に反して、最初に売り切れたのがフルドドⅡでした。支援機という位置づけですが、これが有ると無いとではプレイバリューが全く違ってきます。
まずは通常のフルドドⅡ支援機から
フルドドⅡ内容物
ハイゼンスレイ、キハール、フルドド共通ギミックとして股間のサブアームでシールドブースターを懸架できるのですが、そうするとスタンドで飾るのがものすごくやりにくくなります。今回は股関節ブロックの3mmポリに強引に差し込んでいます。
勘の良い方はお気づきかもしれませんが、ドラムフレームや股間ブロック、股関節はすべてキハールⅡの中のTR-6と共通です。つまり、小改造で適用すればHGUCのTR-6も完全変形化できると思います。
クローユニットは顎が開閉し、中からメガ粒子砲が露出します。
ハイゼンスレイⅡの肩に装着されるユニットは、フレームのスライド機構と開閉機構を持っています。MA形態のときは縮んだ状態で、MS形態のときはフレームが拡大して、機首が開閉することにより、無理なく、バランスを崩さずに装着することができます。
フルドドⅡの内容物です。盛りだくさんです。
自由に組み替えて、様々な形態を楽しむことができます。
ヘイズルⅡ形態
ジョイントとフルドドブースターを装着することで、ヘイズルⅡ形態に換装できます。
あと、ライフルがあれば完璧だったのですが、、、モデラー諸君の奮起を期待したいです。
ウーンドウォート・ラー形態
ドラムフレームに接続することで、簡単に換装することができます。
設定だと、脚部は直接装着されているように見えますが、遊びやすさを考えて、この方式にしました。
おまけ:ウーンドウォート・ラー・アドバンスド形態
キハールⅡユニットと併用すればこのようなオラ形態も自由自在です。
ユーザーの想像力で、様々な形態を楽しんでいただけたらと思います。AOZファンって、こういうの大好物なんです。
これにてハイゼンスレイ、キハールと続いてきたギミック紹介を一旦終了し、インスト作成に取り掛かります。。。昨年の1/100TR-6のときは丸々一ヶ月かかったので、今回はかなり気張らねば。おまたせして誠に申し訳ございませんが、もうしばらくお待ち下さいm(_ _)m。
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